卒検  2回目

junji

2012年08月13日 23:16

 卒検 2回目



 いざ 2コースへ



 先生の合図で



 前方後方 確認



 スタンド あげて 乗る。



  慣らし走行のときに


  ( あれっ? ギアって 下に 押して チェンジ するんだっけ??)



   落ち着いて考えれば、勝ってに足が 上に チェンジ してました。



  まず 急制動 



   対向から 車が来てるけど



 こっちが 優先 だ。


  加速して 停止。


  よし 成功。


   ポンピングブレーキも わざとらしい位 使う。


  つぎは スラローム


   焦るな。 焦るな。。。


   おそい。。。  けど



   いや 減点で いいから



   コースを  回るんだ。



    次は


   前回に落っこちた。



   一本橋。


   後方確認。


    ok


( じゅうっっ〜〜  にじゅうっっ〜〜〜、、、、、、、




      はちじゅうっっ〜〜〜 )



     通過。



     よし。



     前回のところまで クリアー



     2コースは



     次が苦手な


     
      クランク



     クランクはタイムがない。


  
     先をみて、出口だけ みて


     勝ってにハンドルが 動く。



     通過。



     よし。



     コースは 不思議と 頭に 入っていた。


     見とうし悪いところから すぐ


     八の字


     これが、また距離も短いし 方向指示器と


     ギア チェンジ と 忙しい。


     八の字も タイムは ない。


     いつも通り 通過。


     次は


      坂道発進


     順調だ。



   


    課題はほぼ 終わった。


    あとは



    方向指示器 と 車線変更

   
    を きっちり やるだけだ。



    障害物をよけ



    中道へ



    中道から 外周へ



    踏切



    一時停止。


    右左 見てますよ〜


    で 頭 を 大きく 動かす。



    最後の外周に出る前の 一時停止。



    四輪の車が多い。



    最後の直線は 40キロまで出すのが 課題 なので



    過ぎていっても すぐに 出ると


    加速できないので


 
    待つ。



    少し 経つと  



   「 ピッ ピッ  」


    あれ?


    行け ってことなんだよね・・



    最後の 加速で



    40キロ出し


    左に方向指示器



    パーキングは 目の前



    停止。



    ニュートラルにして



    エンジン を 切る。



    力がぬけて



    バイクが支えられない。。



    深呼吸して


   
     左足全体で



    バイクを 支え 



    (ここで バイク を 倒すわけには いかんーーー)



    よっしゃーー



     右足をすばやく



    バイクにあて 支える。



     スタンドで 支える。



    先生が 寄って来た。


    「 降りる時の 後方確認ね  」


    「 あーーすいません  」


    「 あと もう少し 合図 を 早めにね  」


    「  はい 」



     ( 終わった。。)


    

    


     

     ( コースは廻り きった )


     自分の中での


     確率50/ 50


   
    先生が 「 受付で 待ってて 」



    一緒に 卒検 を 受けた 男性 と



    ゆんたく して 待つ。


    男性は あまり 自信が なさそうだった。


    私は 「 大丈夫だよ〜 」


    と


     声を 掛ける。



    免許が取れたら



    今日にでも 公安に 行ってくる とのこと だったので


    今日 行くの は 出来ないよ〜〜



    と



    和やかに 会話が 弾む。


    男性は座って いたが


    私は


    立って

 

    先生が 合図 したら すぐに 分かるように


    顔を 向こうに むけていた。


    しばらく すると


     先生が 合図 する。


    私が 「 先生 呼んでますよ! 」


    と 声 を 掛け

   
    5.6メートル先の 先生の ところまで



    移動。



    2枚の 紙が目に入る。


    合格に 赤い 丸 がついている。



    もう一枚は


     不合格に 丸 が ついている。



    どっちーーーーー???



    先生が 私の顔 を みて  




   「   合格ね  」



     受かったけど


    
    一緒に 受けた 男性に 不合格 と 伝えられるのを


    まさに 真横で 聞くことになる。


     かなり  動揺 した 様子。


     今朝 の 9時から しか 面識の ない 男性 だったけど



     同じ この日  2コース で ともに お互い健闘した 同士 だった。



     正直 握手でも して 二人の 合格 を 噛み締めようと 思っていた。



     けど



     別の受付 を 済ませ


     
     そのあと



     この男性と 話す ことはなかった。



     受付の方が



     丁寧に 公安の 手続きの 仕方 を 教えてくれた。



     本当にお世話に なった



     自動二輪の 先生の部屋にも 行って



     挨拶 して くる。


    「 受かりました〜 」 「  ありがとう ございました  」



     また 受付に 戻り 



    「 毎日 ここに 来るものだ  思ってました 」



     みんな 笑っている。



     自練を 出て



     家に 帰ると



     息子が 



    「  どうだった〜〜???  」



    「 ふぅ〜〜ン  」


    
    とうちゃん が  出てきて



    「  おめでとうねーーー 」


  
     
    「  この時間に帰ってくるのは 合格 したんでしょ〜〜  」



    「  ありがとうね  」



    「  みんなの おかげだよ  」



     今日 無事  卒検  合格 。


     1段階   17回



     2段階   12回



     卒検    2回 補習 1回


    
     6月末から通って



     毎日のように 通って


    
    うまくいかないコトばっかりで


     
    でも



    ついに



    ついに



    合格したんです。


   
 
    応援して くれた 皆さん


 

    本当に ありがとう ございました。


    本当に励みになりました。



    これからは


    
    良きライダーとして



    自然を感じて バイク 楽しみ たいです。



    この達成感  最高 です